左利き診断テスト

左利きの人口統計を正確にするために、世界には様々なテストがあります。

最も広く知られるのが、エジンバラ利き手テストと呼ばれるもので、10項目の質問に、自分の左利きの度合いに応じて答えを入れていきます。

また、ピン移動課題、塗りつぶし課題など、特定の一つの事柄をやることにより、左利きの度合いを調べるものもあります。

右利きの人には関係のないテストではありますが、左利きの人の中には、全く右手が使えないタイプの人や、調べてみると、両手を使っている人もいて、テスト結果で自己発見がもたらされる場合がありますので、試してみるといいかもしれません。

ここでは、「エジンバラ利き手テスト」と、その内容を更に日本人に絞った内容に改定した、名古屋大学名誉教授の八田武志氏による「HN利き手テスト」（八田武士著・「左対右きき手大研究」より抜粋）、そして、「チャップマン利き手テスト」をご用意しましたので、試してみてください。

※各テストは、PDFファイルになっています。
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そして、自分が何パーセントの左利きなのかを知って、予想通りだったのか、案外、両ききの要素があったのか、確認してみてください。