私の左利き度
私は、かなり強度の左利きだと思います。
私は幸いなことに、右手で字を書く必要はなかったので、伸び伸びと左手を使っていたように思います。
お箸も左、包丁も左、球技をやるときも左手でやります。
ついでにいえば、腕時計は右側につけます。
左利きの人にはそのほうが実用的なのです。
但し、私は刃物に関しては、右利き用のものを使っています。
これは母も同じです。
一応、包丁やはさみは、左利き用のものが売られていますが、値段が高すぎるので、普通のものでいいや、という感じです。
というより、みんなで共有して使うものは、右利き用のもののほうがいい気がするのです。
私は小さい頃から、右利き用のはさみを左手で使ってきたので、それにはすっかり慣れています。
矯正されたのではなく、はさみとは、利き手は関係のないものだ、と小さい頃は思っていたので、使えて当然だと思っていたのです。
「うわっ!これ右利き用だ!」という先入観なく、私はどれも左手で使うと思っていれば、包丁でもはさみでも、左手で使えるようになりました。
パソコンのマウスも右です。
というより、左利き用に設定できることを知らなかったから、右手でやるものだと思っていたのです。
私はマウスを普通に使えますが、パソコンで込み入った作業をすると、右手が疲れてきて、挙句には腱鞘炎になったことがありました。
やはり、無理をしている、ということなのでしょう。
次は!
私の子供は絶対に左利き!?
です!
左利きと脳の役割
左利きになる原因
家族と私の左利き日記
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- 母方の家族と私
- 右利きになろうとした小学生の時
- 右利きとの差に気づいていき…
- 留学時代の出来事
- 叔父の苦悩
- 私の左利き度
- 私の子供は絶対に左利き!?
- 左利きの習性
- やはり左利きは不便
- 右利き社会でのストレス
- 適度に右利き社会に順応
- 何となくちやほやされる・・・
- 左利きサークル!?